2019年11月9日土曜日

【労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)】食中毒(6日目)・・・衛生管理者試験の勉強で大切なポイントまとめ


【労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)】食中毒(6日目)・・・衛生管理者試験の勉強で大切なポイントまとめ


今回は、衛生管理者試験の勉強の労働生理の分野「食中毒」について説明していきます。

こちらも真面目にすべてを対応しようとすると範囲が膨大になる為、ある程度、主要なものに絞って学習すると効果的であると思います。

食中毒の種類


食中毒は大別して、次の4つの種類に分けられます。

①感染型食中毒


・サルモネラ菌

国立感染症研究所HPより抜粋・・サルモネラ菌の電子顕微鏡写真


(経路・症状)

食肉、鶏卵から感染し、急性胃腸炎等を症状とする。


・腸炎ビブリオ

国立感染症研究所HPより抜粋・・腸炎ビブリオの電子顕微鏡写真


(経路・症状)

魚介類およびその加工品から感染し、「激しい腹痛や下痢」の症状を引き起こす。


②毒素型


・ボツリヌス菌


国立感染症研究所HPより抜粋


(経路・症状)

缶詰などの密閉性の高いものから発見・感染し、神経性の症状を呈し致死率が高い。

(潜伏期間)

4時間から10日間(多くは8〜36時間)

③ウイルス型


・ノロウイルス

国立感染症研究所HPより抜粋・・・ノロウイルスの電子顕微鏡写真


(経路・症状)

主に冬場に多発し、年間を通して発生。経口感染し、「腹痛・下痢・吐き気・嘔吐」の症状を引き起こす。

(潜伏期間)

潜伏期間は、1~2日間

(対策)

85℃以上で1分以上煮沸すると、ウイルスの感染性が失われる。

④自然毒


・植物系

・フグ毒


練習問題


ノロウイルスによる食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)食品に付着したウイルスが食品中で増殖し、ウイルスが産生した毒素により発症する。

(2)ウイルスの感染性は、長時間煮沸しても失われない。

(3)潜伏期間は、1~2日間である。

(4)発生時期は、夏季が多い。

(5)症状は、筋肉の麻痺などの神経症状が特徴である。


回答


(3)
〇・・・問題文の通り。


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